スマホで鑑賞する新しいインスタレーション。
宮田亮平のイルカをモチーフとした代表作「シュプリンゲン」シリーズが、どこでも美術館のAR技術で、佐渡の海を背景に展示される。
宮田亮平
金工作家。1954年生まれ。
新潟県佐渡に蝋型鋳金作家の二代目宮田藍堂の三男として生まれる。1972年に東京藝術大学大学院美術研究科 工芸専門課程(鍛金専攻)を修了。イルカをモチーフとした「シュプリンゲン」シリーズなどの作品で国内外の展覧会に参加し、数々の賞を受賞している。
どこでも美術館は地球上のどこにでも存在できる新しい美術館です。AR技術を用いることで展示が不可能だった場所にアート作品を置くことができます。