イベント・プロジェクト
Event/Project

イベント

SADDOMUNE

日本初のライブストリーミングスタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」を、芸術祭期間中に佐渡で開催。

SADOMMUNE
《第1回目 日時:10月6日(土)19:00~24:00 場所:瀬里奈》
《第2回目 日時:10月7日(日)19:00~24:00 場所:瀬里奈》
《第3回目 日時:10月8日(月・祝) 時間は決定次第Webサイトにて発表 場所:岩首昇竜棚田》

※ 第3回目:SADO INFINITY 88 Cymbal 配信予定

ローソン設置のLoppi 、ローソンチケットHPにてパスポート引き換え券をご購入ください。

宇川直宏

宇川直宏|うかわ・なおひろ(DOMMUNE)

“現在” 美術家。1968 年生まれ。香川県/高松市出身。
京都造形芸術大学情報デザイン学科教授。
映像作家/グラフィックデザイナー/ VJ /文筆家/そして“現在” 美術家など、幅広く極めて多岐に渡る活動を行う全方位的アーティスト。


※第3回目(日時:10月8日(月・祝) 場所:岩首昇竜棚田)はSADO INFINITY 88 Cymbalと同会場で行うので作品鑑賞パスポートでご入場いただけます。
SADO INFINITY 88 Cymbal

天空の棚田を舞台に、アーティスト・∈Y∋が88人のシンバルを指揮します

SADO INFINITY 88 Cymbal
コンセプト/コンダクト:∈Y∋ 
演奏:七円体、88 Cymbaler
PA:中坪 淳彦 DESIGN:宇川 直宏
日時:10月8日(月・祝)  場所:岩首昇竜棚田

<作品鑑賞パスポートのご提示でご入場いただけます。>

さどのしまは、男性的な島北部、その先端に大野亀。女性的な島南部、その先端に鶴ヶ峰があり、
鶴と亀がすべった島とも言われています。
陰陽をなす島の形は8の字インフィニティー、そして螺旋のかたち、和合と生命無限性の表象として、
形自体が大切な希望のように感じます。

さどの相似象として8の字に配列された88のシンバルは、島によせてはかえす波、さどの呼吸。
それは、さどのしまが 昇竜棚田の 海のみえる天空ステージで奏でる楽器。
さどのしまが奏でるとき、無限和合の さどのスイッチはまわり、日本、せかいへと、無限に巡っていく。

技術はいりません。ぜひ参加ください。

2018(ふたつの円、ひとつになり無限)、
1008(わたしは円、縁は無限)の日に、昇竜棚田で、あいましょう。

ふれあいや(2018)、あいおうおうや(1008)さどのみはしら。

会場アクセスについて
【臨時シャトルバス(無料)ご利用の方へ】
当日、15:30に両津港観光バス乗り場より、無料シャトルバスを運航いたします。
帰りは、岩首バス停より19:30~20:00頃発、両津港20:30~21:00頃となります。
★バスのご予約は、info@sado-art.comにメールをお願いいたします。件名は「観覧者無料バス希望」として、お名前/人数/電話番号/メールアドレスをご記入ください。
※席には限りがございます。お早めのお申し込みをお願いいたします。

【お車でお越しの方へ】
海岸の岩首漁港に臨時駐車場がございます。会場の岩首天空棚田までは、お車では行けません。駐車場から会場までは無料シャトルバスを運航いたします。
※開場は、16時となっておりますが、輸送に時間を要するため、15時頃までには、駐車場にお越しいただくことをお薦めいたします。
※駐車場に限りがございますので、お乗り合わせの上、お越しくださいませ。

夜の遺産へ、お連れします。ようま観光バスツアー
夜の遺産へ、お連れします。ようま観光バスツアー
佐渡には、バスにまつわる不思議な噂があります。ウミネコの鳴く夜、潮風で錆びついたバス停に時刻表にないバスが突然現れるという。
「ようま観光」と書かれたそのバスは、くらやみの中からおぼろげな光を灯しながらやってきて、乗り合いのお客を乗せ、またトコトコと、佐渡の夜へ消えて行く。バスは、彼らをいったいどこに運んでいくのでしょう。
誰も行き先を知らない真夜中のバスツアー。今宵も、ミステリアスな夜の遺産へ。ようま観光、発車します。
※「ようま」とは、佐渡の方言で「夜」という意味があります。佐渡に1200あると言われる、民話や伝承にゆかりのある土地を巡り、最先端のアートや演出を味わう、夜のバスツアーです。
日時:8月10日(金)〜12日(日)、9月28日(金)〜30日(日)
場所:行き先は、当日まで秘密です。
集合場所:あいぽーと佐渡(佐渡インフォメーションセンター) 会場はこちら
料金:3,000円
定員:各日30名
ウェブサイト:https://youmakanko.com/
お問合せ:「響く島。SADO」プロジェクト総合案内窓口
Tel. 050-5305-5135 (月-金 10:00〜17:00)

開設期間:5月16日(水)〜10月14日(日) ※8月10日(金)〜26日(日)の期間は10:00〜19:00の間、土日祝日も開設いたします。

作品鑑賞パスポートのご提示でご入場いただけます。

デフ・パペットシアター・ひとみ公演

ろう者(聴覚障害者)と聴者が参加する人形劇団「デフ・パペットシアター・ひとみ」による演劇公演。

デフ・パペットシアター・ひとみ公演「河の童-かわのわっぱ-」
日時:9月9日(日)
昼公演 開場 14:00 開演 14:30 /夜公演 開場 17:00 開演 17:30
場所: あいぽーと佐渡(〒952-0011 新潟県佐渡市両津夷384-11)

ローソン設置のLoppi 、ローソンチケットHPにてパスポート引き換え券をご購入ください。

プロジェクト

食プロジェクト「島カフェ~mu su bi~」
食プロジェクト「島カフェ~mu su bi~」

作品めぐりの合間に、地元の高校生が考案した「おにぎりランチ」を味わってみませんか?
世界農業遺産に認定された佐渡島の魅力を体感できる期間限定のカフェです。
運がよければ、田んぼを舞うトキの姿が見られるかもしれません。

日時:8月10日(金)− 26日(日) 9月28日(金)−10月14日(日)
11:00 ~ 15:00(ラストオーダー 14:30)
場所: 旅荘 国見荘(〒952-0105 佐渡市新穂正明寺734)

特典:作品鑑賞パスポートを提示すると佐渡産ドリンクをサービスいたします。

市民連携プロジェクト
虫崎盆踊りアートプロジェクト
虫崎盆踊りアートプロジェクト

「朝日のさすところにある木の下に金銀が埋められている。困ったことが続いたら、この木の下を掘りなさい。」
住民17人の限界集落である虫崎の言い伝え「あけぼのの木」を元に虫崎地区で行われていた昭和アベックダンスや江戸時代の佐渡の盆踊りを現代版で半再現。「とき」の化身も舞うパフォーマンス。

日時:8月12日(金) 18:30〜
場所:虫崎分校
参加費:無料
松崎友紀

アーティスト・ダンサー:松崎友紀

即興舞踊家。ダンサー。幼少の頃より地元佐渡の芸能を身近に感じながら育つ。2001年舞台芸術学院別科にて演劇を専攻しモダンダンスを厚木凡人に師事。2007年手塚眞監督作品「惑星TE ト LA」出演。即興舞踊を開始。2017年イメージフォーラムフェスティバル2017・手塚眞監督作品『OKUAGA』主演。

舟小屋アートプロジェクト
舟小屋アートプロジェクト

アーティスト・できやよいさんと一緒にペットボトル風車を作ろう!指先につけた絵の具で彩色するフィンガープリントという手法で、子供から大人まで楽しめるワークショップです。

日時:8月12日(金) 10:00〜12:00
場所:加茂湖舟小屋
参加費:500円
BAMBOOプロジェクト
BAMBOOプロジェクト

時間とともに変化する佐渡の風景を印象づける美しいシルエットのバンブーパラソル。
佐渡の里山の竹を生かし、住民参加で製作した作品です。芸術祭の会場ほか、達者海岸で見ることができます。
技術指導・製作協力:日本大学理工学部海洋建築工学科畔柳研究室

日時:8.10(金)〜終了時期未定
場所:達者海岸・芸術祭展示会場 など
市民アートプロジェクト@両津夷本町商店街
SADO ART PLUS+ @RYOTSU-EBISU

空き店舗のシャッターにインスタ映え(写真映え)する『十』のアートを描きました。
これは佐渡市発足前に旧10ヵ市町村あった佐渡のそれぞれの地域の魅力を象徴する題材をワークショップ(座談会)により図案検討し、実際に市民の皆さんで描いたものです。『人』が入って初めて完成するアート作品ですので、写真を撮りに訪れていただき、商店街の皆さんにシャッターを押してもらうことで、交流が生まれれば良いなと思っております。

日時:8.10(金)〜終了時期未定
場所:両津夷本町商店街
参加費:無料

詳細はこちら

佐渡へ行く、
佐渡へ渡る。